塗替え時期の目安

塗り替え時期はいつ頃?どんな時?
ご自宅の塗り替え時期を判断する3つのポイントを解説いたします。

塗替えサイン3つのポイント

下記のひとつでも該当すれば、ご自宅の塗り替えをおすすめします。

ポイント1|10年経過

新築から10年以上経過していますか?
もしくは前回塗替えてから10年以上経過していますか?

ポイント2|チョーキング現象

塗装面を指でこすると指に白い粉はつきますか?
これをチョーキング現象と呼びます。

このように指に塗装の粉が付着した場合は、壁の塗装が弱っている証拠です。
塗装が弱っていますので、高圧洗浄をするとこのように流れ落ちてしまいます。

ポイント3|ひび割れ・サビ・苔

モルタル外壁

ひび割れはありませんか?

モルタル外壁がひび割れています。
長く放っておくと中に水が入り内部が腐ってしまいます。

窯業系サイディング外壁

目地コーキングに隙間やひび割れ、塗装が剥げたりしているところはありませんか?

目地がひび割れています。
長く放っておくと中に水が入り内部が腐ってしまいます。
塗装が剥げています。
長く放っておくと水分を含んだり乾燥したりを繰り返して、サイディング自体がもろくなり傷んでしまいます。

金属系サイディング外壁、屋根

サビは発生していませんか?

サビが発生しています。長く放っておくと穴が開いてしまい、中に水が入り内部が腐ってしまいます。

カラーベスト・コロニアル屋根、セメント瓦屋根、洋瓦・モニエル瓦屋根

コケや藻などは付着していませんか?

特に一度も塗替えた事のない10年以上が経過したカラーベスト・コロニアル屋根は、塗装が弱って塗膜が薄くなり塗装が剥げかかっている基材(屋根)本体にコケや藻等の根がしっかりと根付いてしまい余計に傷んでしまう原因になってしまいます。

上記の内一つでも該当すれば塗替えをおすすめします!

"早めの塗替えで建物の寿命は確実に延ばせます"
上記に示してきた3つのポイントが代表的なポイントとなります。
上記内容の他にも、建物の周辺環境や建物の使用建材の種類や状態などにより様々なポイントがございます。

施工例

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後


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